果実の収穫~食べる
「せんせい、あれもういいんじゃない?」
園庭にある様々な果樹から、食べごろの果実を自分たちで収穫し、みんなで食べます。こっそりとお手付きをしてしまう子も…。「おいしい」という事を知っているから…。(どんな果樹があるかは、園庭の果樹も参照してください)
上野見学
「あのね、きょうりゅうの骨ね、こーんなにおおきかった!」
ゆりぐみさん(5歳児クラス)が、新幹線に乗り、東京・上野の「科学博物館」「西洋美術館」へ見学に行きます。事前に、出発駅の「伊豆急蓮台寺駅」から「上野」までの各駅の名前や、展示してあるもの―恐竜の名前、鉱石の名前、西洋美術館に展示してある作品やその作者について等々を覚え、勉強してから行きます。
出発の朝、子どもたちの表情は不安と期待が入り混じり、緊張した様子ですが、帰ってきた時には、自信に満ち溢れ、満足気な表情をしています。出発の時には心配そうな様子をしていた保護者の方々も、電車から降り、駅からでてきた子どもたちを迎える時には、ほっとした表情をしています。子どもたち一人一人が、それぞれ感じた想いを胸に、帰路につきます。
地引き網
「よいしょ!よいしょ!」
松崎町・岩地海岸にて、地元の漁師の方々のご協力の元、他園と合同で地引き網をします。参加するのは4・5歳児クラスのゆり・ばら・はとぐみさん。みんなで力や声を合わせ、引きます。引き上げられた魚やイカを、みんな目を丸くして見ます。「うごいてるー」「はねてる!」引き上げられた魚はぴちぴちして、子どもたちの方へはねていく事も…。そして、捕獲した魚の種類を子どもたちに教えていきます(アジ、マダイ、トビウオ等々…)。食べられる魚、毒がある魚なども教えていきます。最後には仕分けをし、園に持ち帰ります。
園では留守番していた0~3歳児クラスの子たちが待っています。持ち帰ってきた魚を見て、みんな驚きの表情です。
捕った魚は後日、塩焼きにして食べます。「生きていた」魚を食べる―【命の恵み】【命への感謝】を伝えます。「せんせい、そこも食べるよ!」皮まできれいに食べてくれます。
お泊り会
2泊3日のお泊り会です。1泊目は自然園のログハウスに、2泊目は稲生沢こども園のホールに泊まります。この3日間に、たくさんの体験が詰め込まれています。詳しくは「行事について」を参照してください。
夕涼み会
主に4・5歳児が参加します。夕方集まりみんなで食事、キャンプファイヤー、花火を楽しみます。詳しくは「行事について」を参照してください。
自転車
「おっとっと…、やった!乗れた!」
5歳児クラスのゆりぐみさんは、運動会までを目標に、自転車に乗れるよう練習をします。すぐにできる子もいますが、なかなか乗れない子も…。そういう子には、先生たちが自転車の後ろを持ち、励ましながら一緒に練習をします。転んでも諦めずに何度も何度も挑戦し、初めてひとりで乗れた時の子どもの表情は…真剣です。先生たちやお友達が「やったね!」「乗れるようになったね!」と声かけすると、とっても嬉しそうな表情をします。乗れるようになった最初の内は、緊張した顔をしていますが、慣れてくると、とってもいい表情に。そして、外遊びの時には、自転車へまっしぐら!楽しんで乗っています。そのように楽しみながら、バランス感覚を育てていきます。4歳児クラスや、3歳児クラスの子たちは、そんなお兄さんたちの姿を見て練習し始めます。同クラスの子たちが乗れるようになるのを見ると、「自分もできるかもしれない」と思うのか、挑戦する子が増えていきます。最終的には自転車大人気。時には取り合いのけんかになりことも…。「せんせい、○○君がじてんしゃ貸しくれないー」「わかったよー、じゃあ、あと1周したら交代ね」。お気に入りを共有することで、運動面だけでなく、「友達とのかかわり方」や、「みんなで使う」という事なのかを、子どもたちが学ぶいい機会となります。
※写真は5歳児クラスの運動会での様子です。