保育内容について

シャボテン公園での動物との触れ合い

バスに乗って保護者の方々と「伊豆シャボテン公園」に遠足に行きます。子どもたちは、園内の動物について、名前・特徴を覚えたり、自分達でずかんを作ったりして、事前に勉強をしていきます。「うわー大きい!」「なんか、くさい…」当日、みんな大興奮です。スケール感、動き、におい、鳴き声等、写真や名前を覚えるだけでなく、実物に見る事によって、本当の意味での「知る」に一歩近づきます。また、見るだけでなく、えさやりや、コンゴウインコとの触れ合い等を通して、色々な動物たちと仲良くなります。

さつまいも

6月、小麦を収穫後、耕耘し、芋苗を植えます。例年1700本程。子どもたちと先生たちで「芋刺し(芋苗を植える)」します。秋になり、十分に大きくなったころに収穫。子どもたちは、手を泥だらけにして掘ります。「大きいのがあった!」と誰かが大物を見つけると、我先にとみんな集まりまってきます。たくさん収穫した後は、様々な形でクッキング。園庭で「やきいも」を焼くと、行列ができます。帰りの時間には、在園児だけでなく、お迎えに付き添いできた卒園児も、ちゃっかりと並んでいます。自然の恵みに感謝して、おいしくいただきます。(「聖愛こども農園」にも詳細があります)

陶芸

土粘土(信楽や赤土)を使い、顔、コップ、写真たて、箸置き、陶板等々…あぶら粘土とはまた違った感触を楽しみながら、各年齢ごとに色々な作品を作ります。5歳児クラスのゆりぐみさんは、作品展で、自分の好きな物を作ります。

木工

トントンカンカン!ギコギコギコ…

材木店から廃材をいただきます。それをのこぎりで切り、かなづちと釘で組み立て、色々な作品にします。5歳児クラスのゆりぐみさんは「ビー玉落とし」「鳥の巣箱」等を作ります。また、作品展では、何人かのグループで一軒の「家」を建てたり(おばけやしきだったり、おみせやさんだったりします)、恐竜やロボット、新幹線等を作ったりします。作る前にリーダーを決め、何を作るか、どんな形にするかを子どもたちで話し合います。設計図を描き、その通りに作るにはどうすればいいか、実際に組み立てながら、また、先生たちのアドバイスを聞きながら、試行錯誤して組み立てていきます。完成するとみんな大喜び!どれも実際に入ったり乗ったりして遊べます。作品展中は小さい子から卒園児まで、来場してくれたみんなで夢中になって楽しみます。「まだかえりたくないー」「もう一回だけ!」はよく聞かれる言葉です。

木工は4歳児クラス(ばら・はとぐみ)も挑戦します。ゆりぐみさんのように複雑なものはできず、最初は切るのもやっと、くぎ一本打つのもやっとといった感じですが、段々慣れてくると、次々打てるようになる子がでてきます。「ここ打ってくれる人ー」「はいはいはいー」と、やりたがるようになり、どんどん上達していきます。

もちつき会

「いくつ食べた?」「うーん、わからないけどいっぱい食べた!」

もちつき会は、5歳児クラスの保護者の方々や、近所のおじいちゃんおばあちゃんたちの協力の元、進めていきます。子どもたちは、うすの中で「お米(もち米)」が「おもち」になるのをまじまじと見ています。白いもちの他、ヨモギもち、イモもちも作ります。お手伝いのお父さんたちが、力強く、次々としあげていくのですが、子どもたちもきねを持って、ひとりずつつきます。つきたてのもちは、とーっても伸びます!それを見て子どもたちはびっくり。次は、それを細かくちぎって味見。みんな、その味にまたまたびっくり。普段食べるもちとは、全然味も食感も違うからです。少しずつ味見したら、今度は餅を丸めます。おじいちゃん、おばあちゃんたちや、お母さんたちに教えてもらい、丸めていきます。その日のお給食は、もちろん、つきたてのおもち。お雑煮にしたり、きなこもちにしたり、砂糖醤油をつけたり…味付けなしで食べる子も!自分でいくつ食べたかわからないほどたくさん食べる子もいます。

お土産用のおもちも作ります。各家庭に持ち帰る分の他、ご近所の方々にも配ります。

劇やオペレッタ

クリスマスの祝会に向けて、各クラス色々な演出の劇をします。5歳児クラスのゆりぐみさんはオペレッタを演じます。練習が進み、歌や動きなど覚えてくると、自由遊びの時に、伴奏なしでも自分たちだけで歌い、配役も好きなように変え、”あそび”として楽しみ始めます。

こままわし

「こまバトルしようぜ!」

4歳児クラスのばら、はとぐみさんの頃から練習します。最初は巻くのもひと苦労。やっと巻けても緩んで外れて、がっかり…。しかし、先生たちにやり方を教えてもらい、励まされながら続けていくと…突然、その時はやってきます。「あ、まわった!」初めて回したこまは、とても弱々しく、フラフラしていて、今にも止まりそうですが、回した子は満足そうに眺めています。「あ、とまっちゃった…」「もういっかい!」その後、何度も挑戦し、10回中1回しか回らなかったのが、2回、3回と増えていきます。得意な子はほぼ失敗ナシ。さらに難しい技に挑戦したり、友達とけんかゴマをしたりして、楽しみます。

なわとび/ながなわとび

「せんせい、かぞえて~」

4歳児クラスのばら、はとぐみさんより練習を始めます。まず、ながなわとび(大繩とび)の練習から。一人で続けて何回飛べるか挑戦します。4歳児が練習を始めると、5歳児、3歳児、時には2歳児や1歳児もやりにきます。飛べた回数はカードや、手の甲に書きます。100回以上飛べた子にはごほうびスタンプも!みんな誇らしげに手を見せてくれます。ちなみに歴代最高記録は5歳児が1100回、4歳児で792回です!

ながなわとびがある程度飛べるようになったら、次は、なわとびです。「まえとび」をまず練習します。最初からできる子もいれば、なかなかできない子もいます。できる子はどんどん数えてあげ、伸ばしてあげます。すると、段々、うしろとびやあやとびにも挑戦するようになります。苦手な子には根気よく教えます。飛べるようになった友達は一生懸命、手本を見せてくれます(練習中の子は必死なのであんまりみてくれませんが…)。「1、2、あ、とべた!?」最初は自分でも飛べた事にびっくり。不格好になる事も多くありますが、それでいいのです。続けて飛ぶことが大切だと思います。できるようになると、周りのみんなで喜びを共有します。ちなみに歴代最高記録は、4歳児で、まえとび400回以上です。

雪遊び

1月頃、4・5歳児クラスがバスに乗って、「富士山こどもの国」へ行き、ソリ滑りや雪合戦、雪だるまづくりをします。また、園へのお土産に、人工雪を軽トラックに積んで運びます。翌日、各園に降ろし、小さい子も交えて雪遊びをします。雪だるまや雪合戦はもちろん、園庭にある坂道を使ってゲレンデを作り、下田にいながら、みんなでソリ滑りも楽しみます。


ここで紹介したもの以外にも、色々な保育を実践してきました。徐々に追加していきます。お楽しみに!

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