ぎゅっっと詰まった
「楽しいなあ!」
稲生沢こども園(元 稲生沢保育園)には、楽しみながら心身を育てることができる工夫がたくさん詰まっています。
稲生沢こども園 園舎を見る
音楽館、動物園、水族館、植物園…!?
ポニー、アイガモ、ウサギとカメ、またたくさんの木々や果樹、温室、カニやカエルのすむビオトープ、淡水魚水族館、ホールにはパイプオルガン…まるで動物園や植物園に来たかのようです。それらと日常的に過ごし触れる事で、子どもたちが、自然に自分の「お気に入り」を見つけることができます。
パイプオルガンとホール
遊戯室(ホール)には1300本のパイプを使ったパイプオルガンがあります。「今日は3人寝てたね」母親の胸の中で赤ちゃんが安心して眠るように、音を聞いて気持ちよくなるようです。また、遊ぶスペースも十分広く、子どもたちは伸び伸びと遊ぶことができます。歌声もよく響くように設計されており、子どもたちは自分たちの声を気持ちよく聞きながら歌を歌えます。
ホールを見る
「かわいい~」生き物たち
当園のアイドル、ポニーの「バロンくん」を始め、アイガモの「ガーコ」、ウサギ、ミミズ大好きカメの「アンちゃん」等、たくさんの生き物の飼育をしています。子どもたちは、時には掃除やえさやりなどのお世話を通して、生き物たちと仲良くなっていきます。
生き物を見る
こども水族館
園に隣接して「こども水族館」があります。飼育されているのは主に伊豆に生息する淡水魚。また、中央にはザリガニ水槽があり、そこで子どもたちはザリガニ釣りをすることができます。入り口にはモリアオガエルが産卵した事もあるビオトープ。今ではカニのクロベンケイが住み着いているようです。
こども水族館をのぞく
木々に囲まれた園庭
「あ、むし!」
たくさんの木々に囲まれた、豊かな園庭。生き物も自然に集まります。温室では熱帯植物を育てています。果樹も豊富にあり、子どもたちは、いつ食べられるのか、毎日虎視眈々と狙っています。また、うんてい、ブランコ、ボルダリング、ターザンロープ、のぼり棒やログハウスなど、設置してある遊具も楽しみながら挑戦し、体を育てることができるものが揃っています。
園庭を見る
広い園庭では伸び伸びと子どもたちが遊べます。季節ごとにきれいな花も楽しめます。
園庭の果樹
それぞれの季節にそれぞれの味わい。詳しく見たい方は「園庭の果樹」も参照してください!